若松寺

巨石信仰・あまのじゃくの架け橋伝説~山形県天童市

山形県天童市の東山麓。 雨呼山山麓には、貞観二年(860)に慈覚大師円仁が開創と伝わる「山寺立石寺」と、和銅元年(708)に行基菩薩が開山したと伝わる「若松寺」がある。 この山寺と若松寺の寺院の間には、天邪鬼(あまのじゃく)が橋をかけようとしたという伝説が残る。 ●二ツ岩(天童市干布地区石倉) 天龍山石倉不動尊へ向かう途中にある「正法寺川橋」から北東方向へ見える二つの岩山。 山寺開山慈覚大師(円仁 […]

山寺立石寺。本堂に残る 千年の舞の面影

山形市山寺。 ここに、慈覚大師円仁が開山した「宝珠山立石寺」はある。 年間 70万人が訪れる山形県の代表的な観光地だ。 その多くの観光客が立ち寄り 踏みしめるであろう足元に、この山寺開山以来の 1200年の歴史があることを、人々は知らないまま行き交う。 そこは、登山口を上ってすぐの立石寺本堂「根本中堂」にある。 ここ山寺に訪れる人は皆必ず立ち寄るところだ。 この根本中堂正面には、一面に敷石が敷きつ […]

「ジャガラモガラ」 山形県天童市貫津~龍神伝説の地で地名の謎を探る。

ジャガラモガラ~天童市貫津(ぬくづ) ジャガラモガラは、天童市の東部、奥羽山脈の西側にある標高905.5mの雨呼山(あまよばりやま) にある東西90m、南北約250m、深さ100mの大すり鉢状窪地です。 この窪地には大雨が降っても底には水がたまることはなくて、窪地の底には直径30cmほどの風穴群があり 真夏でも摂氏3度から8度の冷風が地中からそよぎ出ています。 すり鉢状窪地の内側にある植生は、普通 […]